コンクリート試験係
山城先輩
高校時代、将来やりたい仕事が見つからずにずっと悩んでいました。もともと車が好きで、電気関係のアルバイト経験もあり「ものづくり」には興味があったものの、一歩が踏み出せずにいたのです。そんな時、父から勧められたのがキョウリツでした。祖父も土木関係の仕事をしていたため身近で安心感もあり、家族の後押しもあって「この道で頑張ろう」と決めました。
「入社前は人見知りで人と話すのが苦手でしたが、個性豊かな社内の先輩やお客様に揉まれる中でしっかり自分の意見を伝える力が養われ、今では会話が楽しいと思えるようになりました。また、最初は慣れなかった鉄板入りの安全靴やヘルメットの着用が自然と身につくなど、現場の徹底した安全管理に触れて安全への高い意識が持てるようになったことも、働く前との大きなギャップです。」
「1年目は『試験室』に配属され、建物の基盤となるコンクリートの強度検査や資材のチェックなど、毎朝の品質管理業務を徹底して学びました。最初は固まる前の生コンを筒に入れて広がりの度合いを調べたり、完成品に圧縮機で圧力をかけて割れがないかを確認したりする日々に精一杯でしたが、雨などの天候による水分量の変化や、現場への移動距離まで加味した緻密な調合を知ることで、コンクリートという資材の奥深さと重要性に驚き、面白さを実感した1年目でした。」